僕の飼い主さんは、おっちょこちょい
僕が後ろで隠れていたら、気づかない。
僕がちゃんとおすわりしてるのに、ご飯くれずに違う手で持ってた自分のおやつをわたしてきた
僕は食いしん坊だからなんでも食べちゃうのしってるくせに、僕が食べる前にいつもごめんって謝りながらご飯くれる。
でもそんな飼い主が僕は大好きなんだぁ
いつも朝早くから僕のために相手してくれて、腕枕して欲しい時は腕枕までしてくれる
お腹の上で寝て、飼い主はきっとしんどいはずだけど怒らない
僕だけの飼い主
他のやつには譲らないもん
僕の飼い主、誰もとらないで。
僕はずっと飼い主といるの
飼い主はお仕事頑張ってるから、僕は今日も帰ってくるまでお家を守るんだ！！

どんなけ目をあけるのが辛くてもいつも彼は私のそばにいる。
そばで元気よくニャーと鳴く。
その顔がたまらなく愛おしくて、苦しくて
涙が止まらなくなる時があります。
おんちゃんと一緒に暮らすようになって、私は彼から教えてくれたことがたくさんあります
それは、どんなに辛くても、そばに誰かがいれば頑張れる、戦える
強くなれるとゆーこと。
以前、私が怖い思いをして泣いていたら
１人じゃないよ、僕がいるよっと一言ニャーと鳴き、ずっと泣き止むまで黙ってくっついてくれていました。
その時私は、改めておんちゃんの優しさに気づき、より一層大切な存在になりました。

本日午前中のみかげとちゃー。

掃除機を出すとこの顔に
何も貴女に危害は加えませんのでご安心下さい。