保護猫たちの過去、現在、未来のストーリーです。

保護猫ストーリー 東京お茶の水店「おはぎ」
第三代ネコリパブリック大統領に就任したおはぎ。とある民家の庭先で産まれた5頭の子どもたちは、みんな白い色。おはぎだけがキジ柄でした。
保護猫たちの過去、現在、未来のストーリーです。
第三代ネコリパブリック大統領に就任したおはぎ。とある民家の庭先で産まれた5頭の子どもたちは、みんな白い色。おはぎだけがキジ柄でした。
最近増えてきているのが、飼い主が高齢になることで体が弱ったり、病気になってしまい、もう飼えなくなった、という理由です。
そしてまみを引き取ってくれたご夫婦も、健康状態が悪くなったのでもう飼えなくなってしまいました。
なぜ彼の目が見えなくなったのか、正確なことは分かりません。
猫はもともと警戒心の強い生き物です。
視力が奪われれば、その彼らの心がどうなるか、容易に想像できます。
中野店のりんご猫たちはライもほかの猫もみんな人なつこい。
まるで自分たちがハンデキャップを背負っていることを知っているかのようです。