まい

保護猫カフェネコリパブリック東京中野店で暮らすまいの様子

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まい

多頭飼育崩壊現場から保護され、キジ君とさつきちゃんと一緒に中野店にやってきました。 その現場は糞尿にまみれ、ご飯も十分に与えられず、 生まれた子猫もオス猫に食べられてしまうといった過酷な現場だったと聞いています。 そんな過酷な環境で育ったにもかかわらず、とても無邪気で愛らしく、若い猫さんらしくよく食べよく眠り、よく遊びます。 上目遣いで人の顔をじっと見つめてきたり、顔や髪の匂いを熱心に嗅いだりします。 手を差し出すと丁寧にペロペロ舐めてくれたり、 他の子の毛繕いをしてあげたり、面倒見の良いお姉さんっぽい一面があります。 いっぽうで、大興奮しながら尻尾をボンボンにしてフロアをキジ君と運動会かのごとく追いかけっこをしたり、 やんちゃな一面も。 自身の体を人の体にぴたーっと擦り付けて、じっと見つめ返してきたり、 歩いている足の間にすり寄ってきてスリスリと「構ってアピール」をしたりする姿は、 とっても愛らしく、小悪魔的な魅力のある女の子です! 尻尾が短く、先っぽがまがっていて、この尻尾をぴょこんと立てている姿がなんとも可愛らしいまいちゃん。 まいちゃんの後ろ右足の肉球の模様はヒノマルのようになっていて、とっても可愛らしいんですよ!