くぬ キジ

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キジ

多頭飼育崩壊現場から保護され、まいちゃんとさつきちゃんと一緒に中野店にやってきました。 その現場は糞尿にまみれ、ご飯も十分に与えられず、 生まれた子猫もオス猫に食べられてしまうといった過酷な現場だったと聞いています。 そんな過酷な環境で育ったにもかかわらず、とても優しく少し気が弱く、若い猫さんらしくよく食べよく眠り、よく遊びます。 お店に来たばかりのころは、小さくうなったりシャーが出たり、 ワイルドな見た目とは裏腹におどおどしている印象でした。 ワイルドな見た目からは想像できない面がもうひとつ。 鳴き声!鳴き声がとっても愛らしいのです。小さく短く小鳥のように鳴きます。 歩きながらニャッニャッ、走りながらウニャッ、高いところから飛び降りてニャンッとよくおしゃべりしています! 前足は白い手袋をしているように見え、 後ろ足は白いハイソックスを履いているように見えるのがチャームポイントです。 一緒に中野店にやってきたまいちゃん、さつきちゃんと仲良しで、 よく3にゃんで隙間もないくらいぴったりくっついて寝ています。 白吉さんのことも慕っているようで、白吉さんが撫でられていると、 鳴きながら近づいてきて「僕もー」と控えめにアピールしてくる姿がとても愛らしいです。 不器用で繊細な面があるようで、大きな音や急な動作、顔をいきなり近づけたりすると、 腰を低くして逃げたり、小さくシャーと言ったりします。 食いしん坊でご飯の1時間前からそわそわし始めるキジ君。笑 他の子のお皿から、手を使ってお皿からカリカリを床に落とし横取りするくらい食いしん坊です。 その姿を見ると、以前は、食いっぱぐれたり十分にご飯がたべられなかったんだろうなぁと切なくなりますが、 太らないように注意が必要ですね。